なぜ、若者は政治に【興味が無い】のか
どうもどうもzenです。
2022年3月で29歳になるのでそろそろ
真面目に政治と向き合おうとして
わかった【若者が政治に興味ない理由】を
記事にしてみました。
今の現状をしるため情報収集でツイッターを徘徊していると
「選挙に行って何かが変わるのか?」
「ろくな政治家がいない」
という意見が多くみられました。
で、気づいたんですが若者は政治に
興味がないわけじゃなくて
単に政治に期待していなかったのです。
何が変わるの?とか信用できる政治家がいない、党がない
じゃあどこに投票しても一緒だから選挙にはいかない
選挙に行っても意味がない=政治に興味がない
というイメージが世間に広がっているのだと思われます。
何も変わらないだろうという意見を持つということは
少なからず政党の公約など理解し実現性までは
想像しているのです。
そこからの期待値の低さ
いま日本が抱えている少子化問題、それにともなう
年金制度の実質的崩壊の未来
10年以上前から言われてきている
大問題に光を見いだせない政府への怒りと
あきれ
これらが相まって若者は日本をあきらめている
それに近いと思います。
私も政治家の年齢を50歳までとか
そのくらいびっくりするほどの改革
が起きなければ選挙に期待を
持っていくことはないでしょう。