【ひろゆき】氏が作った【ニコニコ動画】とは ※個人的意見満載
どうもzenです。
動画配信サイトなどで歯に衣着せぬ
発言で有名なひろゆき氏
彼の大まかな経歴と彼が生み出した【ニコニコ動画】
を自分の思い出とともに評論して
みたいと思います。
【ひろゆき】
本名:西村 博之
1976年生まれ（45歳）※2022年現在
血液型：O
https://coolpan.net/wp-content/uploads/2020/12/DSC7748-1024x683-1.jpg
かの有名な「２ちゃんねる」を開設し
あの「ニコニコ動画」の取締役管理人になった
他にも細かいところを上げればすごい経歴がある
実業家それが【ひろゆき】氏
私はド田舎で育ち
今もド田舎で家庭を持ち妻子供と幸せに暮らしています
そんなド田舎育ちで田舎臭い奴は大体ともだち
の私の中学ですら「ニコニコ動画」は、やってきました。
その頃は家庭PCの
普及率がグンと上がった時代でした
会員制で初めのころは早く登録した人がゴールデンタイム
に使用でき（17時以降くらいだったかな？）
1，2か月ごとに視聴できるIDが緩和されいていく
という早い者勝ち状態であり、待っていれば
自分の番が来る革新的なシステムでした、
今思えばそれによりサーバーへの不可の軽減とか
特別性を演出してユーザー獲得とシステムへの
安心感を生み出していたのかなと思います。
当時の私は少し乗り遅れていて
ゴールデンタイムに視聴できず
自分の番が来たときは周囲に得意げにマウント
をとっていた覚えがあります。
最初からプレミアム会員（今でいうと課金）になれば
見れたのですが中学生だった私にはその経済力は
ありませんでした
ともあれ「ニコニコ動画」が有名になったのは
やはり革新的な【コメント機能】が大きいでしょう。
今ではドラマなどで、「流れるコメント」という
演出が、ありますがあれは完全に
「ニコ動」のシステムです。
動画の中でコメントしたい部分に（1分50秒のところなど）
コメントするとその位置に
コメントが動画の上を流れるという
実況的であり、自分のコメントがほかのユーザーに
強制的に表示されるため、匿名的でありながらも
自己主張できるという「2ちゃんねる」的な
要素もあり当時私の周りでは、あの「ようつべｗ」よりも
人気があったと思いますｗ
そして何より私が熱中した理由ですが
おそらく狙ってやっていたと思うのですが
どこかオタク的なんですよね
デザインだったり動画の質だったり音楽だったり。
あの頃ずーーーと総合再生ランキング1位
だったが「初音ミク」のメルトで
www.youtube.com （youtubeですいません）
あの何とも言えない中毒性のある楽曲に
衝撃的と感銘をうけましたし
あの時代はオタク文化が波に乗り始めた時代で
まだ世間的にはそんなに良い印象がなかったのですが
「涼宮ハルヒの憂鬱」などいわゆる世間でオタクっぽい
と言われるアニメが爆発的に人気になったり
それに関連するMAD動画（二次創作動画）
が人気を博しそれを見て私も熱中しました
あの時代オタクに定着していたイメージを
緩和し一般人との距離を縮めたという
功績があると私は思っています。
総じて【ニコニコ動画】を生み出した
【ひろゆき】氏
は常に国民（益を生み出せるなら
アクティブな少数派のユーザーで良い）
が何を求めているか考え
実行でき成功に一番近い道を選べる
オタク界の英雄であるとかんがえますね、はい
